食べるコスメオイル 日経TRENDY 2016年ヒット予測

日経TRENDY 12月号の2016年ヒット予測 第10位は食べるコスメオイルです。雑誌からまとめてみます。

2015年はダイエットや美容、認知症予防まで効果が期待できるとして「ココナツオイル」が脚光を浴びました。

2016年は何が「ポスト・ココナツオイル」になるのでしょうか?

★仕掛けるのは?

伊藤忠商事が仕掛けます。「オイル美容」をキーワードに初上陸のオーストリア・ポドル社製の機能性オイルを、オーガニック食材を扱う「ピープル バイ コスメキッチン(運営は マッシュビューティーラボ)」で12月初旬から先行発売します。(輸入は亜細亜食品)
●ポイント
小容量で無駄なく使い切れる。

★オイルの種類

●アルガンオイル(オメガ9)

モロッコにしか自生していないアルガンツリーの実の種子から採取されます。抗酸化作用が高く、ビタミンEをオリーブオイルの2~4倍も含んでいます。コスメ分野では美肌効果として有名ですが、食用オイルは希少な存在です。

ほんのり甘くて上品なコクがあるオイル。加熱に比較的強いのでサラダにかけるなどの他、炒め料理にも応用できるのがメリットです。

アルガンオイル(参考)

●アボカドオイル(オメガ9)

アルガンオイルと同様にビタミンEを多く含み(オリーブオイルの2倍以上)、料理に使いやすいオイル。

アボカドオイル(参考)

●ヘンプシードオイル (オメガ6)

”天然のプロテイン”といわれる麻の実を搾ったオイル。必須ミネラルの鉄や銅、亜鉛、マグネシウムなどの栄養素を植物油では最も多く含むといわれています。

ヘンプシードオイル(参考)

●ポピーシード(ケシの実)オイル

人間の体内で合成できない必須脂肪酸やミネラルを多く含んでいます。

★使い方

気分や目的に合わせて複数のオイルを使い分けたり、コスメ感覚で肌に塗ったり、食と美容の融合が進むでしょう。

★販路

スーパーフード売り場を強化している、百貨店や大手総合スーパーなどへ販路が広がります。

★ドン・キホーテでは

年内先行発売されるリップクリーム「オーガニックナンバーナインコレクション」にはアルガンオイルとアボカドオイルが配合されています。

★オイルではないけれど、これもヒット予測です

●サラダ・ケール

βーカロテンやカルシウム、マグネシウム、食物繊維を多く含むスーパーフードとして米国で流行しているケール。日本ではドールが米国産ケールを発売。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加