デザイナーベイビー 第6話「救世主」の感想

デザイナーベイビー ずっと見ています。第6話もみました。

今回は崎山教授(渡辺いっけい)が転落した事件の真相が明らかになります。なんと近森の担当医皆本医師が屋上から突き落としたのですね。これにはびっくりしました。そしてその現場には山原あけみ(斉藤由貴)もいたのです。

一命をとりとめた崎山教授でしたが、彼の息を止めるために皆本医師は毒を注射するようい仕向けるのです。おそろしいですね。皆本医師はノゾミを誘拐したのです。崎山教授を突き落としてまで皆本医師が守りたかった秘密って一体何なのでしょうか?

単にノゾミが兄の新のドナーとして生まれた救世主兄弟だから、という単純な話ではないのですよね。あの大学病院ではもっといけない禁断の技術が使われていたのです。デザイナーベイビーが作られていたのですね。崎山教授はそれを公表しようとして、突き落とされてしまったのです。

皆本医師はおそろしい人です。そこまで禁断のことを守りたいのでしょうか?殺人まで犯すなんてそれでも医師でしょうか?

山原あけみもどんどん悪い人になってしまいました。それが残念です。あの大学病院で速水刑事(黒木メイサ)の唯一の女性の友人かと思っていましたのに。

デザイナーベイビーとは具体的にどこまでやってしまったのか、興味あります。今は動物にはかなり進んだ遺伝子操作を実施しているのでしょうか?少なくとも可能ですよね。人間に対しても遺伝子操作がかなりのところまで可能なのですよね。ただ実現できないように、今かろうじて法律などで抑えているという状況でしょうか?

この病院では法律や規制を破って赤ちゃんを作ってしまったのですね。

それにしてもノゾミ大丈夫でしょうか? 早く助かってほしいです。兄のドナーとして期待されていることは別として。

土橋福助刑事役を渡辺大知が演じていますね。初めは気づかなかったのですが、「まれ」の高志役ではないですか! どうして早く気づかなかったのでしょう。デザイナーベイビーとまれでは感じがちがいました。ヘアスタイルも似ているようでちょっと違いますからね。

デザイナーベイビーはミステリーです。まだまだこれから話が二転三転して、思いもかけないラストになるようです。楽しみです。来週も見るでしょう。

 

主題歌

原作本

 

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