5→9 ~私に恋したお坊さん~ 第9話のあらすじ ネタバレです。
★ELAでは
桜庭潤子(石原さとみ)は星川高嶺(山下智久)との結婚を決意する。高嶺と結婚するということは寺に入るということ。潤子はELAを辞めることを決断する。潤子は清宮真言(田中圭)に退職届を提出。清宮は無言で受け取った。
潤子が突然退職を発表したので、同僚の山渕百絵(高梨臨)や毛利まさこ(紗栄子)らは、衝撃を受ける。
★桜庭家では
潤子は、高嶺や家族に退職の件を報告する。一橋寺の嫁として星川ひばり(加賀まりこ)に認めてもらうためには、仕事をしている場合ではないと前のめりのかたい決意だ。
高嶺は、潤子に退職のことは考え直してほしいと言う。ひばりのことは自分がなんとかするからと。、
★一橋寺では
高嶺はひばりに星川天音(志尊淳)が企てる「一橋寺解体計画」の計画書を差し出した。ひばりは動揺するどころか、そんな計画通りにはいかせないと豪語する。さらに、天音も高嶺も住職にするつもりはない、と言った。
高嶺は潤子が仕事を辞めて一橋寺に嫁ごうとしていることを伝える。だから結婚を認めてほしいと頼む。しかし、ひばりは潤子がどんなに努力しようとも結婚は認めない、と態度は頑ななままだ。
★再び桜庭家では
高嶺は潤子にひばりのことを報告する。潤子はそれを聞いてかえってやる気になった。翌日高嶺とともにひばりを訪ねるが、ひばりは潤子に会ってくれない。
潤子はそれでもめげず、ひばりの出先で待ち伏せを繰り返す。何度かの待ち伏せでやっとひばりを捕まえることができた。
潤子はひばりに土下座して頼む。必死に頼み込む潤子を見て、ひばりは顔をあげなさい、と言って微笑み・・・。
予告編によれば潤子は一橋寺に住み込み、また修行をすることになるようです。