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怪盗山猫 第7話のあらすじ ネタバレ

怪盗山猫 第7話のあらすじ ネタバレです。

勝村(成宮寛貴)は殺人容疑をかけられて捕まっていたが、山猫(亀梨和也)は勝村を救い出した。ウロボロスの黒幕を勝村から聞くためでもあった。でも勝村はウロボロスの黒幕など知らなかった。山猫は勝村が知らないことを知っていながら、それでも勝村を助けたのだった。

警部の犬井(池内博之)は、逃げた勝村を必死に捜す。犬井は勝村が殺人をしていないと知っていながら、それでも捜す。彼の目的は勝村と一緒にいるであろう山猫だった。

東京では裏社会の2大勢力、暴力団の侠武会とアジアンマフィアのサーペントの関係が悪化していた。その裏に絡んでいたのは武装集団ウロボロスだった。

ウロボロスの正体は何なのか? 黒幕は一体誰なのだろうか?

山猫は、ウロボロスの黒幕は都知事の藤堂(北村有起哉)だと断言する。彼の元秘書杏里(中村静香)からの情報もあったからだ。

でも藤堂は、自分の命を狙うという脅迫状がウロボロスから届いた、とマスコミに発表する。自分はウロボロスとは無関係で、むしろその標的であるということをアピールするためだと思われる。

そうこうしているうちに、侠武会の幹部3人が射殺されるという事件が発生する。事件の内容からみて、ウロボロスの正体がサーペントではないかという疑いが強まる。

幹部を殺された侠武会と、ウロボロスの正体ではないかと疑われたサーペントは、いつ抗争が起こってもおかしくない極度の緊張状態で、一触即発状態になる。

ウロボロスの正体がサーペントと疑われているにもかかわらず、山猫はあくまでも藤堂黒幕説にこだわる。藤堂が黒幕である証拠をつかもうと、山猫は必死で奔走するが・・・。

☆ここからは私の勝手な予想です。

ウロボロスの正体は山猫が考えるように、藤堂です。藤堂は自分が疑われないために、脅迫状を偽造したのです。

藤堂の目的は侠武会とサーペントをあえて抗争状態に持ち込み、どちらも壊滅させることでした。じゃまな2つの組織を壊滅させ、自分が裏社会も牛耳るためです。それは「あの人」からの命令でもあったのです。

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