遺産争族 第7話のあらすじ ネタバレ

遺産争族 第7話のあらすじ ネタバレです。

第6話のラストで育夫は入院中の龍太郎(伊東四朗を訪れ、「僕に金をください。有意義に使います。」と寄付するのはやめて、遺産の全てを育夫に譲るよう迫った。「僕に任せてくれればうまくやります」と言うのだ。

龍太郎は育夫の突然の申し出に戸惑いながらも、育夫を信じて遺言状を書き直す。

そうしている間、河村家では陽子(余貴美子)と恒三(岸部一徳)の離婚問題が勃発していた。「遺産を全額寄付することになれば、この家を出て行かなくてはならない。そのときの苦労を恒三とともにしたいとは思わない。」陽子は本気だった。陽子の決意が固いのを知って、恒三も楓(榮倉奈々)も、あまりの覚悟に絶句してしまう。

そこに育夫から、「龍太郎が寄付する話は白紙になった。家を手放す必要はなくなった。」と報告が入る。

河村家の面々は一度は喜んだ。だが、新しい遺言が「育夫に全額譲渡」という内容と判明し、陽子はショックで倒れてしまった。

河村家は突然のムコの反撃に驚き、結束して育夫に対抗しようとする。

すっかり豹変してしまった育夫に「どうしちゃったのよ育夫?金なんかいらないって言ってよ」と楓は戸惑いを隠せない。

育夫は病院もやめ、医師もやめるというのだ。華子(岸本加世子)も驚いた。

育夫は突然金の亡者になってしまったのか??

楓までも「育夫とは別れない。育夫が遺産を相続するならふたりして贅沢して暮らしたいわ。」とみんなの前で宣言した。

育夫は本当に金が欲しいのか? 変心してしまったのか?
楓までも育夫に追随するのか?

育夫と楓夫婦の本当の狙いとは一体何なのか? 二人の陰謀とは一体?

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