下町ロケット 第4話 の感想

下町ロケット見ました。

★今回いじめられるシーン

帝国重工がテストにやってきて、溝口(六角慎司)と田村(戸次重幸)が佃製作所の面々にさんざん嫌味を言ったりひどいことばを言うシーン。

嫌ですね。大企業をかさにきて中小企業をばかにして、嫌味やひどいことをいっぱい言うのです。こんなに礼儀をわきまえないで人が現実にいるのですか? いるんでしょうね。びっくりです。

★爽快なところ

殿村経理部長(立川談春)のスピーチです。大企業の審査官に対して一歩も引かず、堂々と佃の正しさを主張しました。立派でしたね。爽快でした。

部品供給に反対していた江原と迫田がテスト対策に本気になるシーン。
プライドにかけるという意気込みに感動しました。

多くの社員が徹夜して書類を作るシーン
会社のためとはいえ、普通の社員ならできないでしょう。佃の社員の愛社精神、チーム力を感じました。それほど会社を愛している社員が多いのですね。

★今回のスピーチ

今回は佃のスピーチではなく殿村のスピーチがよかったです。

中小企業が大企業をギャフンとさせてしまうお話は痛快です。小が大を倒すお話しはおもしろいです。

ただ、気になるのは佃と娘利菜の関係です。佃は仕事人間だから利菜のことをあまりかまっていられないのはわかるけれど、二人の関係 今のままだとヤバいです。まずいです。次回は二人がきっちり話し合ってわかりあえるといいと思います。

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