相棒14 第3話 「死に神」10月28日の感想

aibou

相棒見ました。今回は自殺の話でしたね。

・・・と思ったら、最後は殺人事件の話までに展開するのでした。

今日の犯人は自殺したい人に相談に乗って、自殺を幇助したりしていたのでした。

死神というタイトルはここからきていたのですか。

ドラマ 相棒はいつもそうなのですが、人生の教訓的なことを、ちょっと偉そうに言うようなところがありますよね。

自殺したい人に自殺しやすくしてあげる、その情報を教えるなんて許されないことですし、確かにその通りです。

そうしてはいけません。犯人に絶対にしてはいけないということを知らしめるのは当然でしょう。

でも「こうするべきだ」というのが毎回ではありませんが(先週は感じませんでした)、ときどき鼻に着くというかそんな気がするときがあります。

それから今日の冠城(反町隆史)はかっこいいシーンが少なかったと思います。

最後のシーンで冠城は花の里の女将 月本幸子(鈴木杏樹)がすっかり好きになったようですね。次週以降、幸子と冠城がもっと仲良くなって、何かするということは・・・ないか? ないでしょうね(笑)。

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